【奈良県】ご当地ナンバープレートの種類
前回、三重県のご当地ナンバープレートについてご紹介させていただきました。
2020年5月11日に17地域に地方版図柄入りナンバープレートが追加について、三重県では伊勢志摩と四日市ナンバーが追加されましたが、奈良県では飛鳥ナンバーについて図柄入りナンバープレートが追加されました。
これがまたカッコイイので見てみてください!
奈良県版ご当地ナンバープレート
・奈良ナンバープレート
桜や紅葉、五重塔やシカなどが描かれ、落ち着きのある淡い色合いで奈良らしさを表現
・飛鳥ナンバープレート
図柄に採用されたのは伝説上の神獣 “朱雀” がモチーフとされています
「飛鳥ナンバー」の交付対象地域は、三宅町・田原本町・橿原市・高取町・明日香村
※奈良ナンバーと飛鳥ナンバーは、ご当地図柄入りナンバープレートを発行することができます。
まとめ
走る広告塔として出雲ナンバーの「ヤマタノオロチ」と並んでカッコイイと噂の飛鳥ナンバーの「朱雀」、キトラ古墳の壁画をイメージしているそうで歴史好きにも人気だそうです。
奈良の図柄入りナンバープレートはどちらも古都奈良をイメージした素晴らしいデザインですね、管轄の地域で図柄入りナンバープレートへの変更がまだの方は是非検討してみてください!